場 所 : 生涯学習センター 学習室6
講 師 : 大元 千種(筑紫女学園大学)
筑紫女学園大学の大元千種先生を講師にお招きし、紙芝居の読み聞かせについてお話していただきました。
紙芝居は芝居であり、演じるもの、また、単純だからこそ皆で共感しやすいという特性があることや紙芝居の歴史などとても魅力的なお話を沢山聞くことができました。
紙芝居の演じ方は、舞台を使用し、演じ手は舞台の右側に立つことが大事で、顔が見えることで表情や声が伝わりやすくなるそうです。それを踏まえた上で私たちも紙芝居を演じてみました。
私たちも子どもたちに紙芝居を読む機会があるので、是非このやり方を活かし、子どもたちが夢中になれるような演じ方ができるようにしたいです。